権藤優希のブログ

老若男女、誰からもモテる自分になるために

誰も自分のことを見ていない

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

 

別のブログで、カリスマカンタローさんの本を紹介させて頂きました。

gonbook.hatenablog.com

 

実際に自分もこの本のタイトルのような体験をしたことがあります。

 

先日、別の記事で「どうせ成功しない」と言われた時に、
やる気を継続させてきた方法に関して紹介しました。

https://gondoyuki.hatenablog.com/entry/2019/09/06/180000


この記事の話に繋がるのですが、起業を反対していた会社の同僚をベンツで迎えに行ったことがあります。

 

その同僚に車中で起業したことを伝えた時に言われた一言が衝撃的でした。

 

「そんなこと言ったっけ?」

 

 

親にしても、起業をすると伝えた時はすごく反対をしていましたが、
いざ会社を持ったりお店を出したりするとむしろ応援してくれる側になります。

 

結局は、"反対されていた"という事実は自分だけがずっと抱えていたということです。

 

よく学校でもいじめている側はそのつもりがなくても、
いじめられていた側は鮮明に覚えているという話を聞きます。

 

言った本人は気にしていなくても、
言われた側だけがずっと心にしこりを残していることが多いです。

 

つまり、ほとんどが自分の杞憂でしかありません。

 

そもそも、相手の言ったことをずっと覚えておくというのも無茶な話です。

 

他人のことを四六時中考えているのは、
よっぽど恨みを買うようなことをしてしまったか、片思いをしている人くらいです。

 

だとすればカンタローさんも仰っているように、
周りの人は自分が思うほど自分のことを気にかけていません。

 

仮に反対をしてくる人がいたとしても、
その人が自分の人生に責任を取ってくれることはありません。

 

自分が今気にかけていること、

それはもしかしたら杞憂であるかもしれません。

 

 

◆権藤優希公式LINE@◆
http://nav.cx/f6h7PJA

◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイトはこちら
https://lounge.dmm.com/detail/1123/

◆出版関連のブログはこちら◆
https://gonbook.hatenablog.com

◆モテモテ塾スタッフブログはこちら◆
https://ameblo.jp/motemotejyuku/

◆zakka shop Green◆
https://green-hamacho.com/

 
 

やる気を継続させることができた、毎晩枕元に置いてあったものは?

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

「起業する!」

と会社員3年目で言っても、おそらく相手にされないことが多いでしょう。

 

正直、私も起業するとは社会人なりたての頃は考えてもいませんでした。

 

元々、大手企業に就職し営業マンとして1位の成績を残していました。


それでも、起業すると決めて会社を辞めると決意したのは世の中の常識から外れた行動だったと思います。

 

当時、自分には強靭なメンタルもなかったので、何度も諦めようとしたことがありました。

 

起業をすると周りの人に伝えると、

「お前が成功したら一緒にやるよ」

「どうせ、うまくいかないよ」

「起業なんて言う前にちゃんと仕事しろよ」

「最近帰るのも早いし、おかしいんじゃないか」

という言葉が返ってきます。

 

見せられる結果がない時に言われた言葉の数々は、心に沁みました。

 


そんな時、どうやって継続するモチベーションを保てたか?

 

それは、言われた言葉を一言一句メモに残して枕元に置いていたのです。

 

朝起きた時にメモに書かれた言葉を思い出して、絶対に成功すると自分を奮い立たせていました。

 

もし、朝起きて「ま、いっか」と言って寝て過ごしていたら、
言われた人たちの思うつぼになってしまいます。

また、諦めてしまったら変えたかった元の会社員生活に戻ることになります。

 

「圧倒的な成功をして、見返してやろう!」
っとメモを見ながら行動していました。

 

起業の準備が軌道に乗って少しずつ収入も増え始めた時に、
買いたてのベンツを会社の前に着けて同僚を待ち構えるということもしました。

 

起業というと、大きなビジョンを掲げて向かっていく!
と明るい面も見られますが、何かしらネガティブな理由を糧にやる人もいるでしょう。

 

起業に限らず、自分が何かを目指す理由はなんでも良いと思います。

 

ポジティブな理由だけじゃなくても、いずれ自分が大きくなってから見返す!
などの理由があっていいのではないでしょうか。

 

周りに反対されたから諦めるようなら、本当に叶えたい夢じゃないのかもしれません。

 

周りから非難されながらも、自分の理想に向かっていく姿勢こそがカッコいいと私は思います。

 

 

◆権藤優希公式LINE@◆
http://nav.cx/f6h7PJA

◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイトはこちら
https://lounge.dmm.com/detail/1123/

◆出版関連のブログはこちら◆
https://gonbook.hatenablog.com

◆モテモテ塾スタッフブログはこちら◆
https://ameblo.jp/motemotejyuku/

◆zakka shop Green◆
https://green-hamacho.com/

 
 

レモネードを理想の味にする努力をしていますか?

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

 

 先日、2作目の本の発売を記念して、出版前の講演会を開催しました。

 

その時にお話しさせて頂いたのが、レモネードの話です。


この話は2作目の本にも出てきますが、今回は掻い摘んでお話しさせていただきます。

 

レモネードは、そのままだと酸っぱいです。

なので、甘くするためにシロップを加えます。

 

そのシロップを足すことで、「理想の味」に近づけていきます。

 

この理想の味に近づける行動が、「理想の人生」を創る行動に似ています。

 

シロップは、「努力」です。

 

つまり、この話は自分が努力をすることで理想の人生を創っていくことを、レモネードの味で例えた話です。

(詳しくは、2作目の本をご覧ください。)

 

レモネードの話をした講演会の中で、このような質問を頂きました。

 

参加者:レモネードを理想の味にするためにシロップという努力をしているのですが、
なかなか思うような理想の味になりません。

 

この質問に対して私は、

「それは、理想の味、つまりビジョンが明確でないからかもしれません」

と回答しました。

 

経営者は、常にビジョンをバージョンアップすることが求められます。

 

そして、ビジョンを明確にすることで、方向性を明示していけるのです。

 

では、一度レモネードの味が理想となってしまったらどうするのでしょう?

 

それは、大きな器に移し替えて新しくレモネードを足すのです。

f:id:gondoyuki:20190901204210p:plain 

 

そうすることで、ビジョンが大きくなり、自分の器も広がっていきます。

 

あなたの理想のレモネードの味は、どんな味ですか?

 

そして現在、努力というシロップをたっぷりと注いでいますか?


ぜひ、理想を描いて、そこに近づける努力を始めてみてください。

 

 

◆権藤優希公式LINE@◆
http://nav.cx/f6h7PJA

◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイトはこちら
https://lounge.dmm.com/detail/1123/

◆出版関連のブログはこちら◆
https://gonbook.hatenablog.com

◆モテモテ塾スタッフブログはこちら◆
https://ameblo.jp/motemotejyuku/

◆zakka shop Green◆
https://green-hamacho.com/

 
 

権藤優希のYouTubeチャンネルを開設しました!!!

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

 

私事ではありますが、YouTubeのチャンネルを開設しました!

 

www.youtube.com

 

ぜひ、ご覧になって頂き、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

今後、モテに関する内容の他に、

・仕事やプライメートで活かせるコミュニケーション術

・起業に関すること

・講演会の内容

など、いろんなコンテンツをお届けします。

 

今後の投稿をお楽しみに♪

 

YouTubeチャンネル◆
権藤優希のYoutubeチャンネル
◆出版関連のブログ◆
権藤優希の読書手帖
◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイト◆
権藤優希 モテモテ塾 - DMM オンラインサロン
◆権藤優希公式LINE@◆
権藤優希 公式LINE@

 

状況が整うことはない!優先順位が人生を変える!!

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

 私が起業をしたのは、社会人3年目でした。

 

その時の残業時間は、月160時間。

夜は終電を過ぎるのはもちろんのこと、土日も仕事に追われていました。

 

そんなある日、将来のメンターになる方とお会いするきっかけがあった際に衝撃的なことを言われました。

 

「権藤くんは仕事を頑張っているけど、頑張り方を変えた方が良いかもね」

 

確かに、会社の先輩を見た時にその姿が自分の理想の将来とは言えませんでした。

 

それも踏まえ、優先順位を変えて起業を選択してよかったと今は確信があります。

 

あの時、自分が「いや、仕事が忙しいから」と言って行動していなかったら、
今でも会社の仕事を終電までやっていたかもしれません。

 

多くの人は、変化を拒みます。
それは、安定を求める人間の本能として仕方ないことかもしれません。

 

けれど、たった一度の人生がそれでよいのでしょうか?

 

私のように才能も能力もない人が、
会社員から立ち上げていくのに状況が整うことはありません。

 

例えば、自分がやらない理由を見つけることは容易です。

 

社会人1年目は、まだ仕事を覚えるのに精いっぱいで時間がない。

社会人3年目は、ようやく仕事を覚えて楽しくなったきたから、起業の理由がない。

社会人5年目は、大きな仕事を任されて、やりがいが出てきた。

社会人10年目は、結婚や家族が出来て自分の時間が使えなくなった。

社会人20年目は、部長になって部下もでき、年齢的にも厳しくなった。

 

私のメンターは、神戸の大震災という状況の中からスタートされました。

また、周りには30代で主婦から始めた方もいます。

40代で、子供がまだ自立されていないなかで始めた方もいます。

 

これまで状況に関係なく、起業をして成功されている方をたくさん見てきました。 

 

今が幸せで、これからの人生が理想通りという人は行動を変える必要はないと思います。

 

ですが、本当の自分が望む人生を歩んでいない方がいたら、
自分の事情や状況を言い訳にして動かない方がいたら、

とてももったいないと思います。

 

あなたの想う理想と違うと気付いた、

今この瞬間が始めるタイミングです。

 

やらない言い訳を探すより、

本当に目指す理想のために自分の行動を変えていきましょう!

 

 

◆権藤優希公式LINE@◆
http://nav.cx/f6h7PJA

◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイトはこちら
https://lounge.dmm.com/detail/1123/

◆出版関連のブログはこちら◆
https://gonbook.hatenablog.com

◆モテモテ塾スタッフブログはこちら◆
https://ameblo.jp/motemotejyuku/

◆zakka shop Green◆
https://green-hamacho.com/

 
 

自信をつけてから行動ではなく、行動して自信をつける!

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

 

 

よく、私に相談してくる方の中で
「自信をつけたいです」という方がいます。

 

過去に、筋トレをすることでセルフイメージが上がる記事を書かせて頂きました。

gondoyuki.hatenablog.com

 

では実際に、自信とはどのようにつくものでしょうか?

 

よく勘違いされる方がいますが、
自信がついたらやる!というのは、順序が逆転しています。

 

そもそも、やったこともないことに対して上手くやる自信は必要なのでしょうか?

 

野球をやったことのない人が、
いきなり150kmの速球を打つ自信がないのは当たり前です。

 

まずは、バッターボックスに立つことから始まります。

 

そして、バットを振ってみる!

 

もちろん、最初は当たらず失敗することも多いでしょう。

 

だからこそ、毎日の練習の積み重ねが大事となります。

 

超一流と言われているイチロー選手でも、
毎日の素振りを欠かしたことはないそうです。

 

素振りを継続し、徐々に球速を上げながら練習を重ねることで信念が溜まります。

 

そして、実際に150kmの速球を打つという成功体験があることで、
自信はついてくるのです。

 

つまり、自信はこの3つがカギとなります。

①まずは一歩踏み出す

②毎日コツコツとやっていく

③達成して初めて身につく

 

自信がないからという理由で、一歩を踏み出していない方へ。

 

まずはやってみましょう!

そして、成功するまで何度でも挑戦を繰り返してください。

 

その行動から得られた経験は、いずれ自分の糧となります。

 

 

◆権藤優希公式LINE@◆
http://nav.cx/f6h7PJA

◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイトはこちら
https://lounge.dmm.com/detail/1123/

◆出版関連のブログはこちら◆
https://gonbook.hatenablog.com

◆モテモテ塾スタッフブログはこちら◆
https://ameblo.jp/motemotejyuku/

◆zakka shop Green◆
https://green-hamacho.com/

 

仕事を早くこなす人が心がける、たった一つのこと!

こんにちは。

モテ実業家・権藤優希です。

 

皆さんは、早く仕事を終わらせて、アフター5を楽しみたいと思いますか?

もしくは、少しでも残業を減らしたい、上司から仕事が遅いと言われるのが嫌だ、
と考える人もいるのではないでしょうか?

 

私の経験上、「仕事が早くできる人の特徴は?」と考えると、
シンプルに一つだけだと思います。

 

それは、

自分の手元にタスクを持たないこと!

 

そもそも、そのタスクをこなすことが大変だ!と思われる方もいると思います。

 

まずは、自分は仕事ができない!という考えを捨て、
どうしたら自分のところでタスクを止めないか?を考えてみましょう。

 

 

仕事が遅いのは、能力の問題ではない!

仕事ができないことは、生まれ持った能力の問題ではありません。

 

タスクを持たないためには、
いかに周りを巻き込んで仕事ができるか?
を考えるのが必要となってきます。


周りを巻き込む際に想定できるのは、

「そんなこともわからないのか?」という上司や先輩の反応です。

 

この時、人に訊く際にも意識すべき点があります。


それは、質問する前に自分なりの答えを用意することです。

 

そもそも前提は、自分が調べても考えてもわからないなら訊きます。


ですが、仕事が遅いと感じる人はこの調べる時間や考える時間が長くなりがちです。

 

5分程調べても、わからないことは訊く!
その際に、自分の答えを持つこと(自分はこう思いますが、どう思いますか?)。

 

聞くことは恥ではありません。

むしろ仕事を円滑に進める上では率直に訊く図々しさも重要となってきます。

 

 

その場ですぐに答えが出ない仕事がきても、
まずは反応をする!

 

メールが届いたらその送り主にちゃんと受け取って見たことを知らせるだけで、
安心感を伝えることができます。

LINEでも、既読がついたまま返信がないと不安になりますよね?

 

メールの内容にすぐに対応が出来なくても、まず返信する習慣をつけることで
仕事が早い人間だと思われます。

 

ここで、「メールの返信で、今の仕事が中途半端になってしまう」
と、思われる方もいるでしょう。

 

その場合は、返信の定型文を作るなり工夫することで、
なるべくメールの返信にかける時間を少なくすることができます。

 

 

スピード感のある仕事が求められる時代へ!

 

自分が仕事を止めることで、全体の流れを遅延させることもあります。

 

また、ITが発展して5Gが本格的に稼働すると、レスポンスの遅延はほとんどなくなるそうです。

 

それによって、スピード感のある仕事はいつしか当たり前となる日もそう遠くはないかもしれません。

 

「仕事を終えたらすぐに次の仕事がくるんです。。。」
という人は、先に仕事の終わり時間を決めましょう。

 

欧米では、残業する方が仕事ができない人とみなされています。

 

日本人の残業が悪いわけではありませんが、働き方改革でもあるように、
短い時間でいかに仕事をこなせるかが求められています。

 

・自分にできないなら人に訊くか仕事を振る。
・1~2行の返事で済むなら、すぐに返信する。
・調べ物や資料をまとめる場合は、先に時間を決めてから始める。

  

自分の能力の低さを考えてやらないよりも、
全体のことを考えて人を巻き込みながら仕事をする力が今後は求められていく時代となります。

 

ぜひ、影響力を持って仕事の早い人になりましょう!

 

 

◆権藤優希公式LINE@◆
http://nav.cx/f6h7PJA

◆オンラインサロン『モテモテ塾』公式サイトはこちら
https://lounge.dmm.com/detail/1123/

◆出版関連のブログはこちら◆
https://gonbook.hatenablog.com

◆モテモテ塾スタッフブログはこちら◆
https://ameblo.jp/motemotejyuku/

◆zakka shop Green◆
https://green-hamacho.com/