仕事を早くこなす人が心がける、たった一つのこと!
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
皆さんは、早く仕事を終わらせて、アフター5を楽しみたいと思いますか?
もしくは、少しでも残業を減らしたい、上司から仕事が遅いと言われるのが嫌だ、
と考える人もいるのではないでしょうか?
私の経験上、「仕事が早くできる人の特徴は?」と考えると、
シンプルに一つだけだと思います。
それは、
自分の手元にタスクを持たないこと!
そもそも、そのタスクをこなすことが大変だ!と思われる方もいると思います。
まずは、自分は仕事ができない!という考えを捨て、
どうしたら自分のところでタスクを止めないか?を考えてみましょう。
仕事が遅いのは、能力の問題ではない!
仕事ができないことは、生まれ持った能力の問題ではありません。
タスクを持たないためには、
いかに周りを巻き込んで仕事ができるか?
を考えるのが必要となってきます。
周りを巻き込む際に想定できるのは、
「そんなこともわからないのか?」という上司や先輩の反応です。
この時、人に訊く際にも意識すべき点があります。
それは、質問する前に自分なりの答えを用意することです。
そもそも前提は、自分が調べても考えてもわからないなら訊きます。
ですが、仕事が遅いと感じる人はこの調べる時間や考える時間が長くなりがちです。
5分程調べても、わからないことは訊く!
その際に、自分の答えを持つこと(自分はこう思いますが、どう思いますか?)。
聞くことは恥ではありません。
むしろ仕事を円滑に進める上では率直に訊く図々しさも重要となってきます。
その場ですぐに答えが出ない仕事がきても、
まずは反応をする!
メールが届いたらその送り主にちゃんと受け取って見たことを知らせるだけで、
安心感を伝えることができます。
LINEでも、既読がついたまま返信がないと不安になりますよね?
メールの内容にすぐに対応が出来なくても、まず返信する習慣をつけることで
仕事が早い人間だと思われます。
ここで、「メールの返信で、今の仕事が中途半端になってしまう」
と、思われる方もいるでしょう。
その場合は、返信の定型文を作るなり工夫することで、
なるべくメールの返信にかける時間を少なくすることができます。
スピード感のある仕事が求められる時代へ!
自分が仕事を止めることで、全体の流れを遅延させることもあります。
また、ITが発展して5Gが本格的に稼働すると、レスポンスの遅延はほとんどなくなるそうです。
それによって、スピード感のある仕事はいつしか当たり前となる日もそう遠くはないかもしれません。
「仕事を終えたらすぐに次の仕事がくるんです。。。」
という人は、先に仕事の終わり時間を決めましょう。
欧米では、残業する方が仕事ができない人とみなされています。
日本人の残業が悪いわけではありませんが、働き方改革でもあるように、
短い時間でいかに仕事をこなせるかが求められています。
・自分にできないなら人に訊くか仕事を振る。
・1~2行の返事で済むなら、すぐに返信する。
・調べ物や資料をまとめる場合は、先に時間を決めてから始める。
自分の能力の低さを考えてやらないよりも、
全体のことを考えて人を巻き込みながら仕事をする力が今後は求められていく時代となります。
ぜひ、影響力を持って仕事の早い人になりましょう!
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