新入社員必見!仕事ができる人の特徴は?
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
今年も気づけば7月になりました。
7月になると、新社会人の方は研修期間が終わり本配属になる頃ではないでしょうか?
私も新社会人の時は、この時期に本配属になり実際に業務をこなすようになったと記憶しています。
実際に会社の業務をこなすようになると、社内でも
「仕事ができる人」
「仕事ができない人」
と評価されていることに気づきます。
仕事ができる人の「特徴」は何なんでしょうか?
私のこれまでの経験からすると、
①結果・成果にこだわる
②判断のスピードが早く、チャンスを逃さない
③コミュニケーションで人を動かす
の3つが挙げられます。
①結果・成果にこだわる
結果・成果とは数字です。
例えば売上や納期のように、周囲の人が把握できる数字のことを言います。
なぜ仕事ができる人は、数字にこだわるのでしょうか。
それは、数字には「明確さ」があるからです。
いくら頑張ったとしても数字を残さなければ評価はされません。
中には数字を作るまでのプロセスを評価する企業もあるかもしれませんが、
基本的には数字で評価されます。
仕事ができる人はこの大原則をしっかり理解しています。
だからこそ仕事ができる人は結果・成果にこだわります。
②判断のスピードが早く、チャンスを逃さない
「判断のスピードが早い」とは、その場で次の行動を決めることです。
もちろんその場で結論が出せない場合は、いつまでに何をするかを決めます。
なぜ仕事ができる人は、判断のスピードが早いかというと、
「悩んでいても仕事は進まない」
ことを理解しているからです。
仕事ができない人にありがちなのは、
「これをやったら、あちらに不具合が生じる。」
と頭の中でグルグルと考えてしまうことです。
本人としては、どうすれば上手く進めることができるかを考えているのですが、
考えてばかりでは進みません。結局、後で考えようと思って忘れてしまいます。
仕事が出来る人は、思考停止の状態で悩んでも進まないことを知っています。
それより今できる最大限の判断をして、次に進めるほうが仕事が進むと考えています。
もちろん、最大限の判断をしても必ず課題が出てきます。
ただすべて挙げたらキリがないので、避けられるカベを思いつく範囲で列挙してすぐに行動する。次の課題が出て来たら、また考える。それを繰り返した方が、結果として早く案件を進めることができるからです。
仕事が早い人ほど、判断のスピードが早いのは、そのような経験をたくさん積んでいるからです。
③コミュニケーションで人を動かす
仕事で結果を出すには、1人では出来ません。
周りの人を巻き込んで一緒に仕事を進めていく必要があります。
そこで重要なのは、人を動かすコミュニケーション能力です。
なぜなら周りの人を巻き込まないと、仕事が進まないからです。
大きな案件であればなおさらです。
一日は24時間と決まっていますので、一人でできることには限界があります。
周りにいる人たちとコミュニケーションを取って、
自ら巻き込んでくと、一人では成しえない大きな結果を作ることができます。
いかがでしたでしょうか?
私も新社会人のときは仕事ができる人を目指して努力しました。
明日からの仕事でぜひ意識してみてください。