これからの季節に行きたい!春東京のお花見スポットで想い出を刻む
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
3月になり、暖かい日と寒い日が交互にやってきて、もうすぐ春がすぐそこなのだなと感じる今日この頃です。
先日、東京の梅の名所を紹介しました。
梅の花はとてもきれいで、見ているとなんだか心が癒され、
ますます春が待ち遠しくなります。
梅の次は桜の季節。
私は毎年仕事仲間と一緒にお花見をしているので、この季節がとても楽しみです。
桜の開花ももうすぐ。いよいよお花見シーズンが到来ということで、今回は東京のお花見スポットを紹介していきます。
千鳥ヶ淵
九段下にある千鳥ヶ淵では、東京とは思えないような幻想的な桜が見られることで有名です。
千鳥ヶ淵の桜がこちら。
引用元:http://www.kshouse.jp/blog/files/240409~1.JPG
圧巻の美しさですね。
まるで映画のようで、現実世界とは思えないような幻想的な景色です。
夜はこの美しくライトアップされた桜を見るために、多くのカップルが訪れます。
また、ボートに乗りながら、ライトアップされた桜のトンネルを見ることもできます。
ボートに乗れるのは20:00まで。
千鳥ヶ淵の桜は、もちろん、昼も楽しめます。
引用元:https://4travel.jp/travelogue/11118052
ライトアップされた桜とはまた違い、爽やかでなんだか幼い頃を思い出します。
東京の中心の青い空の下、雄大に広がる桜を楽しんでみませんか?
播磨坂
東京都文京区にある播磨坂。
丸ノ内線の茗荷谷駅から5分ほど歩くと、きれいな桜が見えてきます。
引用元:http://www.orangeroom.jp/regional/facility/detail_00157/
昭和35年に坂の舗装が行われ、その時に150本の桜が坂の両端に植えられました。
それ以降、播磨坂を愛する多くの地元の人たちが手入れをしながら、今では桜の時期になるとたくさんの人が訪れる桜の名所となりました。
そのため、他の桜スポットに比べると、地元の人や家族連れが多く訪れています。
上空から見た景色がこちら。
引用元:https://www.its-mo.com/season/spring/detail/54626/
播磨坂は、中心にあるメインの通りと、車道を挟んだ両脇の通りにも桜が植えられ
ています。お花見はもちろん、散歩やドライブをしながらも桜を楽しむことも可能。
また、播磨坂は周辺にレストランが多く存在し、この季節になるとオープンテラスで桜を見ることのできるお店もたくさんあります。
文京区に住んでいる多くの人の思いが込められた桜の木々。
そんな愛情がこもった桜を見ながら、美味しいご飯を食べるのもいいですね。
小石川後楽園
江戸初期に作られた小石川後楽園は、国の特別史跡および特別名勝に指定されている東京を代表する庭園です。 「水戸黄門」として知られる、2代目水戸光圀公によって作られた小石川後楽園。
東京ドームのある後楽園駅から少し歩いたところにあり、東京の中心にありながらもゆったりとした空間です。
そんな小石川後楽園では、このような桜が楽しめます。
引用元:https://iwalkedblog.com/?p=15476
園内からは東京ドームも見ることができ、現代的な日本の姿と、日本庭園ならではの古き良き日本の姿を見ながら桜を楽しむことができます。
そんな小石川後楽園では、しだれ桜やソメイヨシノに加え、「ウコンザクラ」という珍しい桜も見ることができます。
引用元:https://www.enjoytokyo.jp/kuchikomi/211482/
こちらがウコンザクラです。
黄色と黄緑の中間のようなかわいい桜ですね。
ピンク色の桜とはまた違った美しさ。
なかなか見ることができない貴重な桜なので、一緒に見に行ったらこの春の思い出になりそうです。
小石川後楽園は東京ドームシティからも近いので、のんびりお花見をした後は食事やショッピングをしたり、スパでゆっくりするのもいいかもしれませんね。
東京ドームシティラクーアにあるスパラクーアについては、以前ブログでも取り上げたことがあるので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。
六義園
先ほど紹介した小石川後楽園と並んで江戸の二大庭園として、古くから江戸の人に愛されてきた六義園。小石川後楽園と同じく、国の特別名勝に指定されています。
六義園の名物といえば何と言ってもしだれ桜。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/JalanNews_327809/
高さ約15m・幅約20mにもなるこのしだれ桜は圧巻の美しさ。
樹齢70年に及び、将来的にこんな風に美しい形になることをイメージし、
3本の桜を寄せ植えしたものです。
夜はライトアップされていて、夜空の下でしだれ桜を観るために
連日多くの人が足を運んでいます。
桜のシーズンは、開園時間が通常の21時までに延長されているそうです。
この機会に是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
美しい桜の下で一年の想い出を
桜を見ると、本格的な春の訪れを感じます。
小学校の入学式、クラス替え、進学、就職。何かの始まりはいつも桜がありました。
友達とワイワイ楽しみながら見る桜、恋人とドキドキ胸を高鳴らせながら一緒に見る桜、家族と一緒にゆっくり見る桜。
どのシーンにも、それぞれの思い出が詰まっています。
今年は桜の下で、どんな思い出ができるでしょう?
今から楽しみです。
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