みなさんはいくつ読める?難読な駅名(関西編)
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
先日仕事で大阪に行った際の出来事を書こうと思います。
電車で取引先へ移動しているときに、
「十三」
という駅を通りました。
これみなさん何と読みますか?
駅名で関西に住んでいる方ならお分かりかと思いますが、
関東に住んでいる方は分かりますか?
これ「じゅうそう」と読むんです!
私は思いっきり「じゅうさん」と読み、電車内にいた人の視線を集めました笑
読むのが難しい駅名ってありますよね。
関西の駅名で読むのが難しい駅名を調べてみました。
私個人的に選出したベスト3を紹介します。
①「放出」→はなてん
いきなり難解ですね。
知らない方は絶対に「ほうしゅつ」と読みます笑
由来は、当地が古代の河内湖から淀川への放出口にあたることから、湖水の「はなちで」から「はなちでん」さらに「はなてん」に転訛したといわれています。
大阪市鶴見区にあるJRの駅です。
②「中百舌鳥」→なかもず
これも難解ですね。
「百舌鳥」と書いて「もず」とはなかなか読めませんね。
この地名が世に知れ渡り認知度も上がってくるでしょう。
③「喜連瓜破」→きれうりわり
これはムリ笑!
そもそも何でこんな難しい駅名付けたの?と言いたくなるような名前です。
駅名書くだけでも大変そう・・・
これ知らない方は明日から読めるだけで自慢できそうですね。
みなさんはいくつ読めましたか?
特に私のような関東住まいの方は驚きの連続だったのではないでしょうか。
逆に関東に住んでいる私たちは当たり前のように読んでいる駅名でも、
関西の方からすれば難読な駅名もありそうですね。
このように、駅名一つを取っても面白い内容が満載ですので、
知らない地での楽しみにもなりますし、
アンテナ張って情報を取ることが大事と学びですね。