気遣いが一流の人は仕事も一流!すぐ実践できる3つの気遣いを紹介
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
先日、大尊敬する経営者の方とモテモテ塾のスタッフ数名で一緒に食事をさせていた際のことです。
「一流の気遣い」を体感し、仕事にも共通する3つの気付きがありましたので紹介します。
1.どんな時も相手が喜ぶことをする
食事をさせていただいたのはたこ焼きが名物のお店です。
私とスタッフは、ホームパーティで作るたこ焼きの話をしていました。
そこで、大尊敬する経営者の方は、たこ焼きを召し上がった直後に一言、
「美味しい!!!!!」
まるで店員さん伝えるかのようにお喜びになる姿が今も印象に残っています。
目の前の人はもちろん、関わる全ての人に気遣いすることが一流の気遣いだと学びました。
2.目上の方だからこそ気配りをする
たこ焼きの次は、出来立ての唐揚げがテーブルに。
その瞬間、経営者の方は会話を一番盛り上げながらも、レモンをサラッと絞っていました。
本来は私やスタッフがやるべきことです。
しかし、それを当たり前のようにやる姿から、私も見習って実践したいと感じました。
3.先のことを想定して行動する
前述以外にも、ドリンクが空く前に必ず店員さんを呼んでくださる、
新しい料理がくる度に取り皿を要求してくださる等、上げたらきりがありません。
気遣いできる人が仕事ができるというのは、相手のことを考えて、
先回りした仕事ができるからだと思いました。
初めて会う人との商談でも、その人が気持ちよく話し、行動できるための配慮がなされていたら、この人と一緒だとものすごく仕事がしやすいという気持ちになります。
余談ですが、その方は気遣いが凄すぎて、2回目にお店に行ったらもう顔を覚えられて仲良くなれるそうです。
最後に、デール・カーネギーの名言を紹介します。
ビジネスで成功する一番の方法は、
人からいくら取れるかを
いつも考えるのではなく、
人にどれだけのことをしてあげられるかを
考えることである。
私も今日学ばせていただいた気遣いを普段から実践し、
さらに成長していきたいと感じました。
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