本当は自分はどうなりたいか?立ち位置を変えることで人生が変わる!
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
あなたは、仕事においてどの立ち位置を取られているでしょうか。
①自ら仕事を生み出す人ですか?
②人の仕事を見て、口を動かす人ですか?
③それとも、ただ見ているだけの人ですか?
みなさん、聞くまでもなく①が最も生産的に仕事を行い、
会社や売上に貢献している人だと理解できると思います。
では、今の自分の立場はどうでしょう。
頭ではわかっていても、今までの行動を振り返ってみると思い当たる節があるかもしれません。
私がまだ会社員として働いていたころは、②や③の人が多かったですし、
私自身も意識していないと、①の立ち位置から外れてしまいます。
どの立ち位置が正解ということではありません。
自分が仕事の目標に対して、どういう姿勢で取り組むかが大事です。
実際に
①プレーヤー
②評論家
③傍観者
が仕事にどのような影響を与えるのでしょうか?
①プレーヤーこそが、自分の人生や周りに影響を与える人
野球で例えるなら、実際にフィールドに立ってプレーをしている人です。
必死に練習して、汗かいて、プレーすることで充実した毎日を送ります。
また、その行動によって、周りにも感動という影響を与えます。
仕事におけるプレーヤーとは、目標・決められた数字を達成するために動いている人です。
②評論家は、自分のことを棚に上げて語る人
野球で言うと、テレビに出てくるコメンテーターの存在。
自分がプレーすることはありませんが、人が行動しているのを見て、ああでもないこうでもないと自分の意見を述べる人です。
みなさんの職場にもいらっしゃいませんか?
例えば、仕事の善し悪しに関わらずケチをつけてきたり、何をしても批判的だったり。
評論家は、自分の状況を見ず、他の人にベクトルが向いています。
③傍観者は、行動もしなければ、口も出さない
野球では、ただ試合を見ている人。
試合中も盛り上げて、会場の空気を作っているならプレーヤーです。
その中でも、応援もせず試合もただぼーっと見ている人は何もしません。
評論家と違い、口も出しませんから、何を考えているのかもわからないほどです。
人生を変えるなら、プレーヤーになろう!
まずは、口ではなく身体が先に動く人が人生を大きく変えていくでしょう。
自分がどういう状態になったらプレーヤーになるか?
というように、状況が整うことはないはず。
いつでも、やりたい!と思った時がやるタイミング!
そこで大事なのが、上述したどのような姿勢で取り組むのか、あなたの立ち位置になります。
プレーヤーになれば、例えばプロ野球の選手のように、
ヒットを打ち続ければ賞賛されますが、打てなければ非難されるでしょう。
全ては結果が求められます。
ただ、傍観者や評論家の目や意見を気にしなくなります。
他の人の意見を気にしながらプレーすることはできないからです。
人に何か言われて心折れるなら、
自分の信念や芯がしっかりしていないということ。
だから、自分の仕事に対する目標や、ビジョンが必要になります。
ちなみに、仕事に全力で取り組んでいる人は、女性からの評価が高いそうです!!!
あなたの今の仕事における姿勢は、どの立ち位置ですか?
そして、どのように変えていきたいですか?