幸せのハードルを下げる?毎日ハッピーに過ごすコツ
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
私はよく、周りの人に「毎日、幸せそうですね」と言われます。
実際に毎日幸せで充実しているのですが、
それはお金があるから、結婚しているからなど、
自分を取り巻く状況や環境だけが理由ではありません。
ではなぜ幸せそうに見られるのか?今回は、私が幸せを感じるために意識していることをご紹介します。
幸せのハードルを下げる
「幸せ」という言葉は、シンプルなようで実は解釈の幅が広く、難しい言葉だと思います。
どこまでが幸せなのか?
どこからが不幸なのか?
この線引きは人によって異なります。
たとえば、日本人にとって水道からきれいな飲み水が毎日飲めることは当たり前かもしれません。しかし、発展途上国の人々にとっては幸せを感じられることでしょう。
また、お腹いっぱいの状態でパンをもらっても嬉しくないかもしれません。しかし、お腹がぺこぺこの状態なら喜んで食べます。
このように、幸せは物質的な満足感ではなく、その人の状況や捉え方によって、感じ方が違うのです。
そこで、私が実践しているのは、【幸せのハードルを下げること】。
小さなことでも幸せを感じられることが、日々の幸せに繋がっているのです。
幸せのハードルを下げるメリット
なぜ幸せのハードルが低い方が幸せなのか?
具体的な話に入っていきましょう。
人は知らず知らずのうちにたくさん「幸せになりうること」を経験しています。
たとえば、毎日ご飯を食べられることを「幸せ!!」と思っていたら、1日に3回も幸せを感じることができます。
私も毎回食事をするたびに、「こんなに美味しいものを食べられるなんて幸せだなぁ」とか、家に帰るたびに、「こんな素敵なマンションに住めて幸せだなぁ」と感じています。
このように、小さなことでも「幸せ」は感じられるのです。
つまり、捉え方によってなんともない日常が幸せに溢れます。
また、毎日幸せを感じていると自然と表情や言葉が明るくなっていきます。
その結果、自然とまた幸せな出来事が舞い込んでくるのです。
ネガティブなことばかり考えている人は、ネガティブなことばかりが目につくでしょう。
自分からポジティブになれば、「幸せ」を引き寄せることができるのです。
幸せのハードルを下げるためには?
日々の生活で幸せを感じるために、私が実践していることをご紹介します。
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感謝すること
今ある仕事や人間関係、家族、自分など、なんでもいいので紙に書き出してみてください。
単語だけでもいいですが、できれば出来事も一緒に書き出してみるといいですね。
そうすると、今の自分があるのは当たり前ではないと、感謝の気持ちが生まれてくると思います。
私は毎日の終わりに、その日感謝するべき人は誰なのか思い浮かべます。
そして、メールでも電話でも直接でもいいので、その気持ちを相手に伝えてから1日を終えるのです。
「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことで、幸せを感じられる心が育ちます。
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今あるものに目を向ける
人は、自分にはないものに目を向けがちです。
私にはこれができない
私には彼のような才能はない、等
しかし、ないものばかり追いかけていても幸せにはなれません。
今あるものの中には、きっと、過去の自分が欲しいと思って手に入れたものもたくさんあるでしょう。今あるもの、手に入れたものを大切にすることで、幸せのハードルが下がっていきます。 その結果、「今の自分が幸せ」という気持ちに気づけるはずです。
幸せの種は日常にたくさんあるのです。
今まで素通りしていた幸せを感じる時間を長くすることができます。
高い目標を持つことも、理想が高いことも悪いことではありません。
しかし、あなたも日常で幸せの種をたくさん見つけられるはずです。
今の状況に幸せを感じることで毎日がよりハッピーで充実したものになるはずです。
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