今の自分を変えたい人必見!セルフイメージを高める方法〜後編〜
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
前回、前々回とセルフイメージについて記事を書いてきました。
今回は、セルフイメージを高める方法の後編ということで、
実際にどうやってセルフイメージを高めるかの具体的な方法紹介していきたいと思います。
自分にポジティブな暗示を!
「私は幸せ者だ」
「私はできる!」
と、ポジティブな自己暗示をかけましょう。
専門的な言葉で「アファーメーション」といいます。
アファーメーションとは、肯定的な言葉を書いたり、読んだりつぶやいたり、また壁やスマホなど、目につくところに貼って見えるようにすることで、「自己宣言」や「自己暗示」とも言われています。
引用元:https://life-and-mind.com/self-image-8012
前向きな言葉を活用して自分に言い聞かせていくのですが、ここで大切なのは言葉は情報を伝達するだけではなく、イメージを喚起させる力があるということです。
ここで、ポイントです。
たとえば、
「フサフサしたピンク色の毛をした羊を想像しないでください」
という文章があるとします。
これを読んだ時、あなたは何を思ったでしょうか?
フサフサしたピンク色の毛をした羊が、一瞬でも頭をよぎったのではないでしょうか?
人間の脳は情報を理解するために、ピンクの色や、フサフサした何かを想像する必要があるのです。
つまり、アファーメーションの文章を作成するとき、「××ではない自分」ではなく、「○○している自分」という文章を作るようにしましょう。
おどおどしない自分になる
→堂々とした自分になる
このような形です。
さらに、許可型の文章にすると、なお良いです。
たとえば、
「身分相応の仕事でなければならない」
「人に頼ってはいけない」
ではなく、
「私はそのことにチャレンジしてもよい」
「人の力を借りてもよい。自分をもっと大切にしてよい」
といった具合に、自分が小さな一歩を踏み出せるようなアファーメーションにすると良いですね。
また、自分の存在や能力レベルを上げる肩書きをキャッチフレーズのようにつけるのも良いかもしれません。
たとえば、人目を気にして、大勢の前ではしゃぐことができない人は、
「私はエンターテイナー!人を楽しませることが仕事!」
というキャッチフレーズを作れば堂々とすることができます。
自分を高めるような肩書きを創造することで、肯定的に自分を表現することができます。
理想の人を見つけること
あなたの理想とする人物を模倣することで、その理想の人と同じようなパフォーマンスや状況を手にすることができます。
これを、「モデリング」といいます。
実際のモデリングの方法としては、
- まずは、自分の理想となる人を決める
- スクリーンをイメージし、その中でそのモデルの着ぐるみを着るように入り込む
- モデルの視点で五感を確認する
- モデルの視点で行動、能力、思考、役割を考える
- スクリーンに、今度は自分がモデルと同じようにやっている姿を映し出す
- チェックする
こんな風に、段階に分けながら、モデリングした人と自分を近付けていきます。
これらを繰り返すことで、理想とする人に近づくことができます。
※モデリングに関しては、また改めて書きます。
あなたがどんな人をモデルとするか、周りにどんな人がいるかということもセルフイメージに大きな影響を与えます。
ぜひ、肯定的な人のいる環境を見つけて、セルフイメージを高める時間を作ってみてください。
「いい物」を自分に与える
時計やアクセサリー、万年筆、また、絵画やオペラなど、何でもいいので、自分の好きなも自分に与えてあげてください。
それは決して高価なものではなく、あなたにとって価値のあるものです。
大切な人へのプレゼントは、想いを込めて、いい物を贈りたいと思うものですが、
それと同じように、自分のことを大切にしている証拠として、何か価値あるものを与えてください。
大切な人に接するように、自分に接する。
大切なのはこの感覚で、「自分はこういうものを使ってもいい」、「こういう場所に行ってもいい」というセルフイメージへのアプローチが重要です。
まとめ
セルフイメージは気づかないうちに私たちの人生に大きな影響を与えています。
自分のこれまでの人生や今の現状、これからの理想を思い描くことで、見つめ直すきっかけになります。
ぜひ、自分の大切な人と一緒に、今回ご紹介した方法を実践して、理想の未来を実現していきましょう。
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