いよいよ春本番!花粉症に負けないための対策
こんにちは。
モテ実業家・権藤優希です。
3月に入り暖かい日も増えてきました。
昼間は陽が出ているとぽかぽかして、上着もいらないくらいです。
こんな陽気が続く春は、私も大好きな季節ですが、多くの人を悩ませる『あれ』が増える時期でもあります。
そう。花粉です。
私の妻も花粉症に悩まされています。
この時期はスギ花粉の飛散量が特に多いようで、年間を通してこの時期に花粉症を発症する人が多いです。
花粉症の症状は辛いのはもちろん、くしゃみや鼻水などで見た目もひどいことになってしまいます。
せっかくのデートの日に花粉症のために、メイクや見た目が崩れてしまっては気分が下がってしまいますよね。
そんな風にならないために今回は、花粉症の症状を最低限に抑えるための対策をご紹介していきます。
マスクを正しくつける
花粉症対策として一番よく知られていて多くの人が実践しているのが、マスクをつけることですよね。
花粉症用のマスクをつけることで、花粉の70〜80%以上をカットできるといわれています。
ただし、『正しくつける』というところがポイントで、ただつけるだけではなく、着用法に気をつけることが重要です。
鼻が隠れていない、あごが隠れていない、頬に隙間があるなど、花粉の侵入する隙があっては効果は半減されてしまいます。
マスクと顔の間に隙間がないように、顔に合ったサイズのマスクを正しくつけましょう。
また、マスクを2枚用意し、1枚目のマスクと2枚目のマスクの間にウェットティッシュを挟むと花粉の吸着効果がアップするのでオススメです。
衣類への花粉ブロック
花粉は実は、衣類にも付着しています。
外出すると衣類へ花粉が付き、いつまでもくしゃみが止まらない、鼻水が出るなど症状が出てきます。
家の中など屋内では快適に過ごしたいですよね。
そこで、手軽にできるのが柔軟剤で花粉の付着を予防することです。
花粉は静電気によって引き寄せられるため、洗濯をする際は柔軟剤を使って静電気を防止しましょう。
また、綿やポリエステルなどの化学繊維で表面がつるつるしている素材が花粉が付きにくくてオススメです。
反対に、ウールやアクリル素材の衣類は毛が長く、花粉が付着しやすいので注意が必要です。
症状が出たら
対策をしていても、症状が出てしまった場合は、少しでも和らげて最低限に抑えることが大切です。
目のかゆみが強いときは、冷たいタオルをまぶたの上に置いておくとかゆみが緩和します。
また、のどや鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなるので、マスクや加湿器などで保湿を心がけるとよいでしょう。
濡れマスクやのど飴なども効果的です。
それでもどうしても辛い場合は、我慢せずに市販薬を服用したり、病院で治療を受けることも1つの方法です。
花粉症を悪化させないために
ここまで花粉症の対策をご紹介してきましたが、一番大切なのは生活習慣です。
花粉症の症状がある時にお酒を飲みすぎると、血管を拡張させ鼻づまりや目の充血などの症状を起こしやすくなります。
また、タバコや香辛料なども、鼻の粘膜を刺激して花粉症の症状を悪化させるので、出来るだけ控えた方がよいでしょう。
それから、毎日きちんとお風呂に入り、体や髪の毛に付着した花粉を洗い流して、体を清潔に保つことも大切です。
そして、何より重要なのがストレスを溜めないことです。
「病は気から」とよく言いますが、気持ちが弱っている時や、ストレスを感じた時に病気になりやすいのではないでしょうか。
ネガティブな思考が入り込む隙がないくらいに、毎日が楽しく充実していれば、花粉症にも負けないと思います。
私も「イケメンタル」を持ち続けて、心も体も健康に保ちたいと思います。