春はもうすぐそこ!季節感のあるカラーでファッションも恋愛も楽しもう
モテ実業家・権藤優希です。
2月になり少しずつ暖かい日も増えてきました。
街中でファッションを見ていると、だんだんと春らしい色の服が増えてきたように感じます。
冬はコートを羽織るのでグレーや黒など無難な色になりがちですが、春服になると明るいパステルカラーが増え、一気に華やかな印象になりますね。
今回は、恋愛において「春カラー」がもたらす効果について書いていきたいと思います。
春カラーといえば?
みなさん、春カラーといえばどんな色を思い浮かべますか?
私を含め、大抵の人が「ピンク色(桃色)」と答えるのではないでしょうか。
理由としては、わかりやすく春の訪れを感じさせる色だということ。
特に日本人にとって春のイメージといえば「桜」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
その桜をイメージする色として、ピンクを思い浮かべる人も多いでしょう。
また、ピンクは温かさや軽やかさを感じる色でもあるので、暖かい季節の始まりとしてぴったりなのです。
ピンクは恋にも効く色?
「片想いの恋といえば桃色!」 「ピンク色は定番のモテカラー」 というように、ピンク色は恋愛にも深いつながりがあるといえます。
理由は様々あると思うのですが、まず『ピンク色は女性らしさや可愛らしさを感じさせる色である』ということです。
生命の息吹のような、淡く儚い色であるピンク色は、「安心感」や「守ってあげたい」という思いを抱かせやすい色なのです。
もう一つの理由は、『ピンク色そのものが、女性ホルモンを活性化するパワーがある』ということです。
ピンク色のものを身につけたり、周りに置くと女性らしさがアップしたり、若返りの効果があると言われているそうです。
確かにピンク色のものを身にまとっている人は、より女性らしく感じますよね。
おすすめは、ビビッドなピンク色よりも、パステル調のピンクです。
その方がやさしくソフトな印象を与え、より女性らしさが増すと思います。
上手なピンク色の取り入れ方
ここまで、ピンク色は女性らしさを高めてくれて恋愛において効果的な色であることを話してきました。
しかし、だからといって「全身ピンク色!」というようにピンク色を多用しても、特に同性間での評判はあまりよくありません。
個人的には、カバンやアクセサリーなどのワンポイントにピンク色のものを取り入れたり、服装の一部がピンク色というように控えめな方が好きですね。
ちなみに、妻もよくピンク色を取り入れているのですが、さすがだなと思います。
上手に取り入れて、高感度をアップしましょう!
季節感のあるカラーを
春は、恋が始まりやすい季節。
単純に出会いと別れが多いということもあると思います。
視覚的イメージで街中でピンク色がよく取り入れられるようになるということも、春の色と聞いてピンク色を思い浮かべる理由の一つかもしれません。
春は着実に近づいてきています。これからは『色』という視点からも季節感を楽しんでいきたいですね。